【はじめての証券口座に!】楽天証券の口座開設やってみた!おススメの理由も!

証券口座を開設することは資産運用を始めるにあたって必ず必要になります。


しかし、日本には現在証券会社が270社も存在し※1、資産運用が初めての人にとっては、どの証券会社を選ぶべきなのか?悩みますよね。


今回、筆者も証券会社の見直しを実施したのですが、色々と悩んだ末に楽天証券の口座開設を行いました。


今回は、まだ証券口座を持っていない!という方に向けて参考になるように、筆者が楽天証券のメリットに感じた部分と、実際に楽天証券を開設するステップについて解説していきます!


ご自身の証券口座を開設する際の参考にしてください!


※1 参考:日本証券業協会
https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/kaiinsu.html

楽天証券のメリット

様々な証券会社の中から、筆者が今回楽天証券を口座開設する決め手となった点を大きく3つ挙げていきます!

 

 

取り扱い銘柄、投資信託が多数で各種手数料も安い

楽天証券では、日本株の他に外国株、特に米国株は3,966銘柄、投資信託の銘柄数も2,687銘柄、特につみたてNISA銘柄は178銘柄で現状トップ※2のラインナップを誇ります。
販売報酬ゼロで購入できる投資信託も数多く取り揃えています。
幅広い選択肢があるのはうれしいですね。


また取引手数料も、昨今の大手ネット証券の間での価格競争のおかげで業界最低水準となっているので、手数料をあまりかけずに効率的な投資を行うことができます。

 


※2:2021年9月30日確認

 

 

楽天銀行の優遇金利(マネーブリッジ)

楽天証券とともに楽天銀行を開設して、この2つのサービスを紐づけする「マネーブリッジ」の申し込みをすることで、楽天銀行の普通預金の金利が0.1%の優遇金利となります。


※楽天銀行マネーブリッジの紹介ページ
https://www.rakuten-bank.co.jp/assets/intermediation/moneybridge/


ちなみに福岡銀行の普通預金は0.001%ですので、その差は歴然ですね。


生活防衛資金しばらく使わないお金などの安全資産を楽天銀行においておくと、金利の面でいくらかおトクな思いができます。

 

 

日経テレコンで日経新聞の記事が読める

楽天証券を開設し、スマホアプリを利用することで、日経テレコン(楽天証券版)が利用することができます。
日経テレコン(楽天証券版)では、以下のものが閲覧できます。

 

  • 日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)
  • 過去1年分の新聞記事検索
  • 日経速報ニュースの閲覧


日経新聞は普通に購読すると4,900円かかります。
アプリ経由のため、若干読みにくさはあるものの、記事をピックアップして読む用途には十分な出来です。


日経新聞の購読をされている方で、これで十分と感じる方にはかなり大きなメリットですね。

 

 

その他にも楽天ポイントも貯め易くなるなどのメリットもありますので、普段から楽天系のサービスをよく使う方には間違いなくおススメです!

楽天証券開設のステップ

楽天証券の開設するにあたって、まずは下記のページより口座開設のリンクをクリックします
https://www.rakuten-sec.co.jp/


手順に従ってメールアドレスを入力すると以下のようなメールが来ます。

 


メールに記載のリンクをクリックすると、本人確認書類のアップロードを求められます。

 


メールに記載のURLには、スマートフォンからアクセスした方が、書類の撮影→アップロードがやりやすいのでおススメです。


本人確認書類のアップロードの次に、個人情報の入力画面に移ります。

 

※個人情報入力画面のなかで

 

  • NISA
  • iDeCo
  • 楽天銀行


上記の申し込みをされる方は、それぞれの項目の「申込む」を選択しておきましょう。


特定口座の開設の有無に関しては、ほとんどの方が「特定口座開設する」で大丈夫かと思います。


※特定口座について

 

ここまで終わったら、あとは入力内容と約款、既定の同意をしたら申し込み完了です!
ここまでに要した時間は10分程度でした!
あとは1週間程度で送られてくる口座開設の書類を見て初期設定を済ませれば完了です。

 

まとめ

以前、初めて証券口座を開設した際には、書類請求をして、到着した書類を記入して、必要書類をそろえて返送してそれから2、3週してから届いた書類を見て口座開設の設定をして・・・といった調子だったので、今回楽天証券で口座開設してみた感想は
「こんなに簡単なんだ・・・。」
という驚きが大きかったです。


こんなに気軽に資産運用が始められる、いい時代になりましたね・・・。


資産運用を始めたいけど、証券口座をまだ持っていない方は、是非参考にされてくださいね!


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