税理士法人MBL様と共催セミナー「知らないと損する退職金の話」を開催

2026年4月17日(金)、株式会社アーリークロスは、北海道を拠点とする税理士法人MBL様と共同で、中小企業の経営者様を対象とした共催セミナーを開催いたしました。

現在、日本の少子化は国の将来推計より17年も早いペースで進行しており、社会保障制度の再設計が急務となっています。特に北海道の中小企業において、物価高騰(インフレ)や社会保険料の負担増は、経営と従業員の生活の双方を圧迫する大きな課題です。

本セミナーでは、これらの外部環境の変化に対し、企業型確定拠出年金(企業型DC)を「福利厚生」としてだけでなく、「経営戦略」としていかに活用すべきかを詳しく解説いたしました。

 

講演内容のポイント

 

     

    講師を務めた岡は、自身のDC資産が運用によって「2倍」に増えた実績を公開し、制度の説得力を伝えました。セミナーのまとめとして、以下の4点を強調しています。

    1. 社長の資産形成と福利厚生の両立
      社長個人の効率的な退職金準備を行うことが、そのまま全従業員が利用できる手厚い制度構築につながります。

    2. 採用市場における差別化
      中小企業の導入率はまだ約1.5%程度。早期導入は「選ばれる企業」になるための強力なブランドとなります。

    3. 社会保険料負担への賢い備え
      年々増加する社会保険料に対し、「選択制DC」等の正当な仕組みでコストを適正化し、会社と従業員の双方を守る手法を提示しました。

    4. 「時間」という最大の味方を活かす
      運用の世界では1カ月の遅れが将来の大きな機会損失(数百万〜数千万円単位)に繋がります。「今、動くこと」の重要性を説きました。

    当日の様子と反響

    会場では、具体的なシミュレーション値(月5.5万円の運用で25年後に5,230万円など)が提示されるたび、多くの参加者様が熱心にメモを取られていました。質疑応答では、役員報酬への影響や導入実務に関する具体的な相談が相次ぎ、高い関心が寄せられました。

    アーリークロスは、今後もパートナー企業様と共に、日本全国の中小企業に「お金の安心」を届ける活動を推進してまいります。

     

     

    【登壇者プロフィール】

    岡 恵介(Keisuke Oka)

     

    株式会社アーリークロス アライアンス課。DCプランナー2級。 大手自動車ディーラーでの営業経験を経て、「車の安心からお金の安心へ」を信条に、経営者に寄り添った制度設計を提案している。

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