企業年金連合会・福岡市・J-FLEC共催セミナー「ファイナンシャル・ウェルビーイングで高まる従業員の安心と企業価値」を開催

2026年2月20日(金)、株式会社アーリークロスは、企業年金連合会主催、福岡市および金融経済教育推進機構(J-FLEC)が共催する「企業年金セミナー」に登壇・運営協力いたしました 。
当日は、福岡市内の経営者や人事担当者を中心に約50名の方々にご来場いただき、第一線で活躍する確定拠出年金アナリストの大江加代氏と、弊社代表の花城が、それぞれの専門的知見から従業員の「資産形成」と「企業価値向上」の密接な関係について解説を行いました。

 

第1部:ファイナンシャル・ウェルビーイングが変える企業の未来

 

     

    第1部では、確定拠出年金アナリストの大江加代氏にご登壇いただき、 欧州や日本政府も注力する「ファイナンシャル・ウェルビーイング(経済的な幸せ)」について、データに基づいた解説が行われました 。

     

    • 幸福度と生産性の相関
      お金の不安(家計不満)は仕事の集中力を削ぎ、逆に経済的な安心感が高い従業員ほど仕事への活力やエンゲージメントが高いという実態が浮き彫りになっています。
    • 「見える化」による安心
      企業年金や退職金を現役時代から「見える化」して伝えることが、社員の将来不安を解消し、職場への満足度向上に寄与すると説かれました 。

    第2部:中小企業こそ「企業型DC」が差別化の武器になる

     

     

    第2部では、弊社代表の花城が登壇し、中小企業の退職金問題の解決策を具体的に提示しました 。
    DC導入には高度な専門知識と、継続的なサポートが不可欠です。その根拠として以下の3点を挙げました。

     

    • 複雑な制度設計と法的プロセス
      導入までには規約の作成や厚生局への申請など、最低半年かかる煩雑な手続きが必要であり、企業にとって「一生に一度」の難易度が高い実務となります 。
    • インフレ時代に対応した「資産の守り方」
      預金だけでは資産が目減りするインフレ下において、従業員に正しい投資教育(長期・積立・分散)を提供し、制度を「育てる」ための専門的知見が求められます 。
    • 継続的な投資教育が利用率を左右する
      制度を導入するだけでなく、継続的な教育を行うことで初めて従業員の利用率と満足度が向上します。

     

    最後に

    今回のセミナーを通じ、行政や公的機関と連携して「正しい金融経済教育」を地域企業へ届ける意義を改めて強く実感いたしました 。

    弊社は今後も、企業型DCの導入支援を通して、福岡の企業の発展と従業員の皆様のファイナンシャル・ウェルビーイングに貢献できるよう、
    全力でサポートしてまいります 。

     

    本件に関するお問い合わせ先

    株式会社アーリークロス
    広報担当:川代
    Email:info@early-cross.com

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