経営者の視点で考える企業型確定拠出年金(企業型DC)

 

こちらの記事
企業型確定拠出年金(以下、企業型DC)の現状とメリットについて
説明させていただきましたが
今回は、なぜアーリークロスが企業型DCをおススメするのか?
経営者の皆様の目線で見た、企業型DCを導入する意義についてご説明します!
 

従業員の老後資金をどう守るか?

退職金の現状

まずは、退職金制度を導入している企業と、退職金の給付額の平均を見ていきましょう。

※出所(左) 厚生労働省「就業構造基本調査」」より、金融庁が作成
※出所(右)厚生労働省「就業構造基本調査」、総務創「法人企業統計」より作成

 

表を見ていただくとわかると思いますが、退職金制度導入企業とその給付額は
ともに減少し続けています。
 
誰もが抱える共通の問題として、老後資金問題が挙げられますが
昔とは異なり、企業の力だけで

 

「伸びる平均寿命」
「低い銀行金利」
「不安定な年金」

 

を補うだけの雇用制度や手厚い退職金制度を作り
従業員の老後資金の全額を用意することには限界があるといえます。 

「企業が準備する」→「個人が準備する」時代へ

今まで、従業員の老後資金問題については

 

  • 退職金制度
  • 確定給付年金
  • 小規模企業共済(中退共)

 

などを企業が用意、もしくは加入することで賄われており、どちらかといえば

老後資金は企業が準備するもの

という認識でしたが、老後資金2,000万円問題の際に問題提起されていた通り
これからは、個人で老後の資金を作っていくという必要性が生じます。

大切な従業員を路頭に迷わせないための新たな退職金・年金制度として
今、企業型DCが注目されています。

 企業型DCの導入意義のまとめ

 

ここで、企業型DCを導入することの意義を確認していきましょう。

 

【企業型DCのメリットについてはこちらをご覧ください!】
企業型確定拠出年金(企業型DC)の現状とメリットについて

退職金制度の維持

例えば、前出の表における2017年の平均退職金給付額2,000万円を、どのように準備するか?
ということを考えてみましょう。
(仮に勤続年数を20年とします。)

 

【税金と利率を考慮すると・・・】

  • 内部留保で準備    ・・・ 毎月10.8万円の積立て ※法人税30%で計算
  • 小規模企業共済で準備 ・・・ 毎月8.3万円の積立て
  • 企業型DCで準備   ・・・ 毎月4.5万円の積立て ※期待利回り6%で計算 


このように、企業型DCで積立を行うことで、退職金債務の軽減が期待できます。

 

退職金制度を、持続可能性の高いものにできるという事は
従業員の皆さまの老後を守り、企業の社会的責任を全うすることにつながります。

従業員の金融知識教育

企業型DCは

 

  • 拠出の有無
  • 掛金
  • 運用商品

 

これらすべてが選択可能な制度です。
 
これからの老後資金の形成は
魚(おかね)を与えるだけでなく、魚の釣り方(資産の作り方)を教えていく必要があります。

 

企業型DCの導入をきっかけに、従業員の皆さまへの投資教育を通じて
一生使える金融知識を身につけてもらう事で
将来への漠然とした不安を軽減する役割を果たすことにつながります。
 

従業員満足度向上

上記2点の効果により、従業員の皆さまの満足度向上につなげることができます。

今現在の「満足度」も、もちろん重要ですが
将来における「満足度」も重要ですよね?

持続可能な制度の導入により、持続可能な組織の構築を目指しましょう!

まとめ

 

これからもますます導入企業(加入者)が増えることが予想される企業型DCですが

「導入したくても、どうすればいいのかわからない…。」

というお悩みにも、アーリークロスはお答えします!
 

アーリークロスでは、企業型DCのご相談から導入サポート
導入後の従業員の皆様への投資教育まで、ワンストップでお手伝いをいたします!


 企業型DCについて、もっと詳しく知りたい!
そんな方は、まずはアーリークロスにご相談ください!

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