分散投資の重要性

なぜ投資で負けるのか?

 

投資って負けるイメージが強くて怖い・・・。

 

そう思われている方も多いと思います。

では「なぜ投資して負けるのか?」をご説明します。

 

投資の大原則は「長期」「分散」です。

 

投資をして負けるということは、このどちらかが守られていない可能性が非常に高いです!

 

特に分散というのは、運用実績の9割を決める!と言われています。
投資を始める段階で既に、成功するかどうかは9割決まっているということです。

 

分散

 

「いつ買って、いつ売るか?」


「どんな銘柄を買うか?」


は、そこまで重要ではないということです。

 

「GPIF」について知ろう!

 

ただ、いきなり分散と言われても、どのように分散させたらいいのでしょうか?

 


では事例として
私たちの年金の一部を運用している「GPIF」を例にして見ていきましょう!

 

GPIFとは

将来の年金が不足した時のために、国に代わって年金を運用している会社で
現在、「世界最大の機関投資家」と言われており、
運用している金額は、ケタ外れの170兆円です!

すごい金額ですよね(笑)

 

GPIFとは?

 

 

このGPIFですが、
2001年 → 2020年の19年間
(もちろん、2008年に起きたリーマンショック、さらにはコロナショックをも含めて!)


年率にすると3.09%ずつ増えています!
19年間の収益額は、なんと累積で74.9兆円です・・・!


※参考 : 年金積立金管理運用独立行政法人

 

しかし、メディアでは損失が出た時にしか取り上げられないため
GPIFがこんなにも利益を生み出していることを
知らなかった方も多いのではないでしょうか?

 

仮に、1年間GPIFの真似をして100万円投資すると・・・
30,900円の利息がつくということになります。

 

銀行に同じ100万円を預けた場合は
10円しか増えませんので、約3000倍の差が生まれます!
正に、「お金が働いている」という状態です。いい響きですね(笑)

 

GPIFの目標は

 

賃金上昇率 + 1.7%

 

ですので、 通年で見るとこの目標もクリアしてます。
私たちの支払っている社会保険料を元に運用しているので、失敗するわけにはいきません。


リスクを最大限抑えつつ、狙った目標をクリアしているので
正に投資が成功していると言えます。

 

「分散し、長期間持つ」

 

では、一体どんな運用をしているのか?

 

それは、すごくシンプルに投資の大原則を守っているだけで
2つのことしかしていません。

  1. 長期計画であること
    ・・・将来の年金の足しとして使う予定のため、長期間での運用計画を立てています。
  2. 分散させている

成功するかどうかの9割がここで出てきます。


さて、ここからが大事です。


GPIFでは、4つの資産でしか運用しておらず
何の資産を何%買うか?を事前に決めています。

 

GPIFの資産配分

 

現在は

  • 国内債券
  • 国内株式
  • 外国債券
  • 外国株式

それぞれ、25%ずつで運用しています。


つまり

 

「4つの資産を均等に長く持つ」

 

だけで運用を成功させています。
思ったよりシンプルですよね!


まとめますと、

 

「4つの資産を事前に決めた配分で長く持つ」

 

これだけで、18年という期間で70兆円の収益を出しています。

 

このGPIFの例は非常に分かりやすく、公に情報を開示しているため
これまでの実績や、現在のについては、すぐに確認できます!


※管理・運用状況|年金積立金管理運用独立行政法人
https://www.gpif.go.jp/operation/

 

私たちが実際に投資を始める場合も、全く同じ事が言えます。
GPIFが特別な運用をしているわけではありません。

 

分散し、配分を決めれば、そこで9割の結果が決まります。
もう一度言います。

 

「分散し、長期間持つ」

 

これだけで投資を成功させる確率は大幅に上がり
あとは、どれだけ収益を上げられるかが問題になってきます。

 

本当の投資を実践しよう!


勝つか?負けるか?の投資は、投資ではなくギャンブルです。

 


いくら増えるのか?
そしてそこに影響する物は何があるのか?

 

を事前に考え、
長い目で実践していく事こそ、本当の投資です。

 

まずは

  • 目標を決める
  • 分散させる
  • 配分を決める

以上を考える必要があります。

 

もし、今すぐリスクを抑えて投資を始めたいのであれば
GPIFと同じ配分で考えて見るのはとてもいい事です。


ただGPIFは
リスクをとにかく抑えた配分にしているため


もっと自分にあった配分に見直して
さらに長い期間をかけることで
3%以上の運用利回りは十分期待できます!

 

分散についての詳しい話
どれぐらいの収益が期待できるのかは、別の記事で解説しますので
知りたい方、実践してみたい方はご覧ください!


今すぐ聞きたい!
といった方は、アーリークロスにご相談ください!

お金に働かせる本当の意味

「お金に働いてもらう」

 


皆さんはこの言葉の意味をどう感じますか?

 

この言葉を聞いたことがある人は多いと思いますが、その本当の意味を理解している人は少ないです。

労働収入の定義

 

私たちサラリーマンは会社から給料をもらっています。
では会社は、何に対して給料を払っていると思いますか?


答えは「時間」「能力(希少性)」です!

 

アルバイトやパートの時給でイメージすると分かりやすいですが、長く働けば働くほど給料は増えますし、能力が高ければ高いほど、時間あたりの単価、つまり時給も増えていきます。

 


時間は一日24時間という制限がありますので、いかに能力を上げるか?が収入に大きな差を生み出していきます。


つまるところ、労働収入とは

 

「私たちの時間と能力で得られる収入」

 

だということです。

 

では「お金に働いてもらう」とは?

 

お金に働いてもらうということは、労働収入のために使っている「時間」と「能力」を使わずに収入を得るということなので、特に自分の時間を使ってはいけません!


例えば短期の取引で儲けようと一日中パソコンに張りついて相場をチェックしているようだと、自分の時間を使っているので「お金が働いている」とは言えません。


ですので直接時間や能力を使わなくても、お金が勝手に働いている状態というものを作らなければいけません。


実は銀行にお金を預けるという行為は、お金に働いてもらっているということになります。
何のことだか分かりますか?


それは、預金に対する「利息」です。


銀行に預けてしまえば、一切の手間がかからずお金が増えていきます。
もちろんそれは、能力に全く関係がなく誰でも同じ結果が生まれます。

 

ちなみに、現在の預金に対する金利は、0.001%です。
100万円を1年間預けると、10円稼いできます。
ここで注意したいのが

 

銀行にお金を預けた場合、お金が働いて稼いでくる金額はものすごく低い!

 

ということです。


人で例えるのであれば、タダ働きしているのと同じです・・・。

 

お金をタダ働きさせないために

 


お金をタダ働きさせないために重要なのは、ちゃんと稼いでくれる環境にお金を入れることです。

ではどんな環境にお金を入れたらいいのでしょうか?


例えば、「株」はどうでしょう?

 

株を買うということは、お金をその株を買った会社に預けることになります。


預けた会社は、預けた人がどんな人なのかは関係なく、一生懸命働いてくれます。
もちろんここでも、預けた人の能力は関係ありませんし、時間も使っていません。


預けた会社が一生懸命働き、利益を出してくれれば、配当や株の値上がりが期待できます。


これは、「お金が働いている」と言えます。


ちなみに・・・
2020年における株価上昇率、つまり

 

「こんな会社に預ければものすごくお金が働いてくれました!」

 

というランキングのTOP10はこちらになります!

 

※さらに詳しいランキングはこちらからご覧ください↓


2020年【値上がり率】年間ランキング ベスト50 <年末特別企画> | 特集 - 株探ニュース
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202012310056

 


次に、「不動産」はどうでしょうか?

 


不動産を購入すれば、個人の時間や能力は関係なく
不動産が一生懸命働いて、家賃収入を稼いできてくれます。


これも「お金が働いている」という良い例になります。


「お金に働いてもらう」という本当の意味は、

 

自分の時間と能力を使わず、お金がお金を稼いでいるという状態の事です。

 

せっかく汗水たらして得たお金たちを、銀行でタダ働きさせるのはあまりにも可哀そうです・・・。

 


労働収入には時間という制限がありますし、老いというハードルもあります。
病気や体力の衰え等で働けなくなるリスクも有り、労働収入が得られなくなる可能性もあります。

 


だからこそ若いうちに労働収入で稼いだお金を、いち早く、より多く働かせて
やりたい事がいつまでもできるように備えていく必要があります!

 

 

投資の必要性

インフレってなんだ?


突然ですが、「インフレ」という言葉について、どの程度知っていますか?


インフレとは、モノの価値が上がり、お金の価値が下がるということです。
現在、日本銀行の物価安定目標は2%であることから、
日本全体として、モノの価値が上がっているという状態になります。

 

※参考 : 2013年1月22日 日本銀行  金融政策運営の枠組みのもとでの「物価安定の目標」について

 

 

皆さんがよく購入する「5㎏のお米」で見てみると、


2015年1月時点では1,847円だったものが、


2020年1月時点では、2,171円となり、


5年間でおよそ320円の値上がりをしています。


お米だけで見た場合、作り手が減少しているということも考えられますが、
それ以外でも、この5年間で値下がりしているモノは圧倒的に少なく、
給食費ですら値上がりしている現状です。

 

※参考 : 小売物価統計調査による価格推移

 

しかも、まだこのインフレ政策は続いてきます。

 

 

お金を「守る」ために

 

このインフレの状態が続いた場合、どうなってしまうのか?
10,000円を30年間持ち続けた場合を例にして見ていきましょう。


現在、10,000円で購入できるものは、
先ほどの5㎏のお米だと2,171円なので、4.6袋という計算になります。


仮に物価が年間2%ずつ上がり続けたと仮定すると、

 

 

30年後、5㎏のお米の値段は


2,171円  →  3,900円


に値上がりすることになります。


つまり、今だったら10,000円で4.6袋のお米が買えるのに対し、
30年後は2.5袋しか買えない計算になります。


同じ10,000円でも、
インフレが続くということは値上げが継続して行われるため、
結果的に買うことができる量が減っていきます。


これは、銀行にお金を預けていても同じことが言えます。


現在の銀行金利は0.001%程度と、ほぼ無いものと同じなので、
30年間預けていても数円しか増えておらず、
インフレ対策としては何の意味もありません。


つまり、これからモノが値上がりしていくことを考えると、
ただ貯金をしているだけではお金が減っているのと同じと言えます。


だから「お金を増やす」だけでなく、今ある


「お金を守る」


ためにも、投資が必要なのです!!

 

 

「現金」ではなく「モノ」を持つ

 

では、具体的にどうしたらいいのでしょうか?
その答えは、これからも「お金」の価値は下がり、「モノ」の価値は上がり続けるので、


「現金」ではなく「モノ」を持っておけば良いのです!!


もちろん、お米をずっと持っておくことはできないので、 
増える可能性があり、現金化できる
株や債券といった「証券」や「不動産」を持つ必要があります。

 

 

個人の金融資産対比(アメリカと日本)

 

義務教育にお金の授業があるアメリカでは、このことは一般的なお話で、
アメリカ人の個人金融資産のうち、 現預金はわずか13%ほどしかなく、
日本の約51%と比較すると、わずか4分の1となります。


その結果、20年間で増えた個人資産で比較すると
アメリカでは3.7倍あるのに対し、
日本はたった1.5倍です・・・。

 

 

将来のお金を減らさないために・・・

 

もうお分かりだと思いますが、
投資とは、


「将来を見据えて価値が上がると予測できるものを購入し、資産を増やす」


事なのです!


投資をすることで、
将来の資産が増える、という攻撃面だけではなく、
今持っているお金の価値を減らさない、という防御面でも、
必要不可欠なものとなります!


現在、「毎月頑張って貯金をしている!」という人は、
何のための貯金なのか、もう一度考えてみてください!


将来のために貯金をすることが、
結果、将来のお金を減らすことになっていませんか?


何度も言いますが、
投資は


「攻め」


だけではなく、

 

「守り」

 

の側面もあります!


改めて、自分に投資は必要か?
しっかり考えてみてください。


もし自分で答えが出なければ、アーリークロスにご相談ください。

 

 

あなたの老後資金が危ない!!!

今までの「常識」が「非常識」に?


従来の老後資金確保の方法は、大きく分けて3つありました。

 

 

  • 年金
  • 退職金
  • 貯金

 


しかし、私たちを取り巻く社会情勢は大きく変化してきています。

 

 

  • 退職金制度減少
  • 少子高齢化
  • 転職率の増加
  • 終身雇用制度衰退
  • 社会保険料率の増大
  • 実質0%の預金利息
  • インフレ政策

 


これらの様々な要因によって、今までの「当たり前」が危ぶまれています。
つまり、


「常識」が「非常識」になろうとしているのです!

 

取り残される20代~40代・・・。


でも、そのことが

 


「老後資金が危ない」

 


というほどに影響を与えるの?
と思う方は多いと思います。


では、この話はご存じですか?

 


「2022年から高校生を対象に家庭科の時間で、投資信託とお金の授業が始まります。」

 


今までの常識や、このままの教育だと、多くの人たちの老後の生活が危ぶまれることから、
ついに高校で「お金」の勉強が始まるのです!

 


このままでは


50代~60代  →  なんとか逃げ切り世代


10代      →  お金の教育が行われる


結果として取り残されるのは、現在20代~40代の世代なのです・・・。

 

お金を知ると、年収が上がる!?


とはいえ、自分の老後がどうなるかって、あまりイメージできていない人ってたくさんいますよね?
だからこそ、今からお金について勉強することはとても大切です!


「お金のリテラシーが高い人は年収が高い傾向にある」
というデータもあります!

 

 

 

収入別金融知識問題正答率

※収入別 金融知識問題正答率(%)

 


データでもわかるように、

「金融リテラシーが上がれば、年収も上がる可能性も高く」なります!

 

一見、関連性が分かりづらいですが・・・


お金を知ることは、世の中の仕組み、
つまり

 


「経済の仕組み」

 


を知るということです!

 


仕事って結局は経済の一つですよね?
だから経済の仕組みを知ることで、
仕事の対価である収入にも役に立ちます!

 


皆さんの周りでも、年収が高いほどお金について詳しい人が多いような気がしませんか?

 

将来の為に、投資を始めよう!


しかし、ただ知識だけをインプットしても、なかなか身に付きません・・・。
だからこそ、


自分で行動して知識を身につけていくべきなんです!

 


今すぐ将来の為に投資を行い、資産を作る。
そして、お金のリテラシーを向上させる必要があります。

 


それがあなたの「人生を豊かに」する最初の一歩です!!



投資には原理原則があります。
しかも知っておかなければいけない事は実にシンプルです。


余計な感情を捨て、この原理原則に従う事で将来資産を有利に作っていく事が可能です。

 


まずはこの原理原則が何なのかを理解し活用するためにも、アーリークロスにご相談ください。

 

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